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活動報告
2014年12月19日
2014年3月21日
3/22に二本松市市民会館で開催される「復興の集い」で、「失われた街」の学生スタッフのカメラマン、藤井達也君がデビューする。彼は、「失われた街」が開催される東北の被災地を模型とともに移動して、そこで模型と被災者の皆さんの織りなす奇跡のようなシーンを撮り続けてきた。そしてある日、彼から相談を受けた...
2014年3月20日
被災地の模型を作り、住民に思い出を聞く展示会を行って、かつての町・人々の営みを記録してきた「失われた街 模型復元プロジェクト」。神戸大学の学生たちが中心となり、これまで、津波の被害に遭った街を模型にしてきました。しかし、今回復元されるのは、 福島県浪江町の中心部・権現堂地区。原発事故による避難区域です。 浪江町の住民は、およそ21000人。避難先は北海道から沖縄まで...
2014年2月1日
苅宿仲衛関連図書 神奈川県立図書館に頼んでいた資料を取りに行きました。すべて福島県立図書館からのお取り寄せです。図書館こんな利用は初めてかな。あまりの便利さとコストパフォーマンスの良さに驚きました。『自由民権家の記録 祖父苅宿仲衛と同志にささぐ』苅宿俊風著 昭和51年8月10日発行 大盛堂印刷出版部...
2013年12月12日
【おらほうのうちに眠る宝を文化財レスキューが救出】浪江町では、11月から復興計画によって全壊・半壊等の解体が始まりました。気づくのが遅れたのが悔やまれます。何故かというと、皆さんのご自宅にはもしかしたら、歴史的に貴重な美術工芸品や民具、古文書・古記録などが眠っているかもしれないからです。茨城県では、4月に伊達正宗の密書が商家から見つかり、歴史上の新発見として大きな...
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